平成１７年、元旦
このみかんは、武田農園で栽培したポンカンです。従来の普通ポンカンに比べ、新品種であるこのポンカンは非常にコクがあるためコクぽんかんと名づけました。栽培法も非常にこだわっています。まず、除草剤は一切使用していません。1200本の樹の根元はすべて手グワを使い除草作業をします。雑草の良く生える4月〜８月までに３〜４回、畑を回り従業員一同汗を流しています。次に農協などで市販されている化学肥料も一切使いません。その分、カキガラや自家製堆肥を施します。手間はかかりますが、その結果とっても美味しいポンカンが育つわけです。また、農薬散布も通常農家の８〜１０回に対し、武田農園では２〜3回しか散布しません。

平成１６年３月２３日、今年度新たに造成した畑にデコ(しらぬい)３４７０本、せとか１０３０本、はれひめ１３６０本の植付を行いました。

新年明けましておめでとうございます。今年もいよいよ１月５日からポンカンの発送が開始致します。
数量限定のためお早めにご注文下さい。１２月２９〜３０日に第１回目の収穫を致しました。
その時の写真を掲示しますので畑の様子をご覧下さい。左下の１枚は河内晩柑です。

甥っ子と姪っ子は激うま畑の河内晩柑が大好き！ムッキーちゃんを使って上手に食べてます。
この美味しさは食べた人にしかわかりませんよね。絶対に後悔はさせません。是非、試食を・・（5/24）

１５年３月、「せとか」という品種を1000本植えつけました。ポット植え栽培は実がなるころにポットごと販売いたします。
あなたの庭にも武田農園のみかんの樹が・・

１５年２月、ジューシー晩柑とは、木成り完熟が夏であるのに対し２、３月のジューシーな時に収穫したものです。
東京の居酒屋に出荷し晩柑サワーとして皆様に楽しまれています。

武田農園をずっと支えてきたじいちゃん。毎日孫と一緒に寝ています。（平成15年1月）
じいちゃんの趣味であるドラゴンフルーツやサボテン、ランの栽培風景です。

竹森ガーデンへぶどう狩りに行きました。（平成１４年９月）武田農園スタッフ